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2021
05/31
Mon

親子ドア(おやこドア)

こんにちは。PR担当の大城戸です。今回のブログでは親子ドア(おやこドア)についての情報を書かせていただきます。みなさんのお役に立てれば幸いです。

親子ドアとは?

親子ドアとは簡単に言うと扉が大小2枚ついたドアのことです。付属のロックを解除すれば両側のドアの開閉ができます。通常でああれば普段は大きなドアを使用し、小さいドアはロックしたままにすることが多いです。

では小さいドアはいつ使うのかというと、「冷蔵庫」「ベッド」「ピアノ」などの大きな荷物の搬入や搬出の時などに使用します。小さい方のドアの固定や解除は「フランス落とし」で行います。、、、、、、、、、、、フランス落とし??

調べてみるとこれのことでした。フランス落としっていうんですね。

●親子ドアが必要なケース

前述のように普段使いであれば小さい方のドアはロックされたままであり使われることがほとんどありません。どんなケースで必要になってくるのでしょうか?

・車椅子の利用

車椅子が通る為に必要な幅は約80cmと言われています。一般的な玄関片側ドアの幅が80~85cmと言われているので、中々窮屈です。車椅子利用者がいる場合は検討してもいいかも知れません。

●親子ドアの最大の魅力

・大きくて見た目が豪華に見える

最新のモデルハウスは親子ドアになっている場合が多く、とにかく玄関の見栄えがよくなります。「玄関をゴージャスにしたい!」と考える方や「見た目の印象が大事」と考えるのであれば親子ドアを選ぶといいかも知れませんね。

デメリット

高い

親子ドアの価格は、素材にもよりますが、おおよそ25万~40万円程度となっており、同じ素材を使った片方ドアでならば22万円~37万円ということを考えると、親子ドアの方が3万円から6万円程度高いです。検討の際は「コスト」か「見た目」かよく検討しましょう。

◉まとめ

今回は親子ドア(おやこドア)についての情報についてシェアさせていただきました。是非参考にしていただければと思います。今後もこう言ったことを書かせていただきますのでよろしければ読んでいただければ嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。

※株式会社リアル

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